学力検証プロジェクト事業報告会が東豆地区(伊東市)で開催されました。

2月18日、東豆地区にて「学力検証プロジェクト事業報告会」を行いました。
会場は伊東市観光会館で、小中学校の教頭先生、伊東市と熱海市の教育委員会指導主事、総合教育センターの指導主事等、計30名が参加しました。

参加者からは「学力階層(特に上位層)に応じた課題が授業の中で与えられていないためか、定着度調査においても学力上位層が少ない。ソフトを使用して分析を行うことで、一人一人の生徒に対する支援方法を探る上での大きな参考になると思う。」「指数と指数の関係のグラフを学習だよりに活用したい。言葉よりも説得力があると思う。」といった声が聞かれました。